デザイン事業、WEBマーケティングなどを手掛ける「YOHAKU Office 株式会社」(東京都目黒区、代表取締役:庄司健太郎)は、エンジニアチームの貸し出しプラン『YOHAKU System』を新たにリリースいたしました。
サービス概要
『YOHAKU System』は、新規事業の開発・改善にお悩みの企業や起業家に対して、経験豊富なエンジニアチームを貸し出す開発支援サービスです。依頼する側のリテラシーが必要となる開発外注とは異なり、お客様との伴走型で開発に取り組むので、システムの知識がないお客様でも問題なく開発を進めることができます。
CTOやマネージャー経験のある優れたエンジニアが寄り添い、企業や起業家の"もっとこうしたい"を徹底サポートいたします。
お客様の課題をヒアリングしながら仕様変更などの改善を素早く行うので、ユーザー行動を踏まえたサービス設計が可能。コミュニケーションをこまめに行うことで方向性のズレをなくし、質の高いローンチ、グロースをサポートいたします。
ヒアリングやミーティングなど、開発進行に必要な話し合いは全てオンラインで行えるので、新規事業の開発・改善に関してお悩みを抱えている地方企業様もぜひご活用ください。
◆サービスローンチに向けての開発方法
①スクラム
サービスローンチに向けて最小限の開発内容で進める開発手法で、利用ユーザーとの接点をいち早く作ることができます。ビジネスにおいて利用ユーザーが本当にいるのか仮設検証がしやすく、開発側と細かなコミュニケーションを取れるため、イメージのズレも限りなく無くすことが可能です。
②ウォーターフール
サービスローンチまですべての機能や仕様を考え、100% のものを作る想定で進める開発手法です。ユーザーが利用してからのバグが起こる可能性が少ないのが特徴的で、 サービスの完成形をイメージしたマーケティング施策などもご提案いたします。
『YOHAKU System』の特徴
①開発内容の整理から徹底サポート
経験豊富な弊社エンジニアがサービス内容の整理から要件定義、開発の取り組みまで一貫して行うので、システムの知識がなくても問題ありません。開発段階に応じてミーティングを行い直近の開発内容を明確にすることで、開発の遅れや認識のズレを無くし、ビジネスを成功へと導きます。
②継続的な検証改善サイクル
初期アイデアではマーケットにフィットしたものを作るのは非常に困難。『YOHAKU System』では、サービスをリリースした後も継続的に改善を繰り返し、利用ユーザーにとって最適な形を模索していきます。
③社内ノウハウの蓄積
『YOHAKU System』では、開発段階に応じて行うミーティングの中でエンジニアの開発ノウハウを余すことなくお伝えしていきます。プロダクトを開発するだけでなく、エンジニアの豊富な開発経験を社内のノウハウとして残すことができます。
『YOHAKU System』の開発事例(一部)
■背景
飲食業界は慢性的な人材不足であり、特にIT人材が少ない状況。 その課題を解決するべく、企業とIT人材のマッチングプラットフォームを作成したいとお声を頂きました。
■内容
すでにプロダクトやビジネスモデルについては整理していただいていたため、最初のリリース内容やロードマップをともに整理し、開発をスタートさせました。
ユーザー側のニーズの仮説は検証し、企業側のニーズを検証するため機能開発のサイクルを続けています。
また、システム開発以外にもマーケティング関連をワンストップで対応することも可能です。LP制作やWeb広告、SEO対策など、作るだけではなく集客、分析、改善を一貫して行えますのでお気軽にご相談ください。