QUONローンチ1ヶ月記念は『伝統工芸×オンライン』特集
YOHAKU Office株式会社(ヨハクオフィス、東京都目黒区、代表取締役 庄司健太郎)が運営する、日本の伝統工芸や文化・技術とそれらに関わる人々の情報を発信するメディア「QUON(クオン)」は、『伝統工芸×オンライン』と題し、コロナ禍においても工夫をしながら伝統工芸の継承と発展に尽くす企業/団体/職人様を特集します。それに伴い、取材にご協力いただける企業/団体/職人様を募集いたします。
『オンライン×伝統工芸』特集!コロナ禍の職人文化を発信
日本文化に関する記事を掲載してきたQUONは、この度、『伝統工芸×オンライン』と題し、コロナ禍で大きく生活が変わった中で、オンラインを駆使し伝統工芸の継承・発展させる取り組みを実行している企業/団体/職人様を特集いたします。
【公式サイト】
https://quon.jp/
優れた技術の織物、器、木工品等の「PRODUCT(製品)」、祭りや舞踊など無形文化、イベントの「CULTURE(文化)」、和食、酒類、調味料、食材等の「FOOD(食)」の3つのカテゴリーに分け、各5つずつの記事掲載にご協力いただける企業/団体/職人様を募集いたします。
日本の伝統文化を継承している企業/団体/職人様の方々など、様々な分野で伝統文化継承に尽力されている方々の生の声を届けたいと考えております。
特に、
・コロナ禍で新しい取り組みを始めた
・オンラインやDXを取り入れた伝統工芸や食の取り組みをしている
・SNSを使った集客やECを開始した
・従来の伝統を守りながら、現代の技術や文化との融合に取り組んでいる
・規模は大きくないが、後世に残すべき技術を扱っている
といった方々にお話を伺いたいと考えております。ぜひ、奮ってご応募ください。
募集概要
【掲載予定数】15記事を予定(「優れた技術の織物、器、木工品等の「PRODUCT(製品)」、祭りや舞踊など無形文化、イベントの「CULTURE(文化)」、和食、酒類、調味料、食材等の「FOOD(食)」のカテゴリーで各5つの企業/団体/職人様)【応募期間】2022年2月28日(月)まで
【応募方法】問い合わせフォームにて、以下の項目を記載の上ご応募ください。
企業/団体/職人様名:
ご担当者様名:
メールアドレス:
ご連絡可能なお電話番号:
ホームページ URL:
SNS URL(Twitter,Facebook,Instagram,TikTok,YouTubeなど):
製品・イベント・食の簡単な説明:
【抽選結果】取材をさせていただく場合のみ、2022年3月7日(月)18時までにメールにてご連絡させていただきます。弊社からの連絡への返答を1ヶ月以内にいただけない場合は無効とさせていただきますので、ご了承ください。【注意事項】
※企業/団体/個人は問いません。
※応募多数の場合選定の上、ご連絡させていただきます。
※オンライン取材が可能な方に限らせていただきます。
※お写真のご提供をお願いいたします。
※取材内容によっては、掲載できない内容がある場合がございます。予めご了承ください。
※順次対応させていただきますので、掲載期日の確約は致しかねます。
【お問い合わせフォーム】
https://quon.jp/contact/
- 日本文化・技術を知るコラム
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QUONとは
日本の伝統工芸品をはじめ、古くから継承されてきた技術や文化を未来へと繋ぎ、変わることのない価値と、時代にマッチした新たな形への変化を伝える『ニッポン推し』メディアです。
QUONとは、「久遠(クオン)」と記され、遠い過去から未来へいつまでも続くという意味を持ちます。遠い昔から続く技術や文化を末永く継いでいきたい、という想いから名付けました。
QUONの背景
全国各地で受け継がれる伝統工芸や文化。着物、日本食、建築物など、衣食住全てにおいて、人々の営みに根付いた文化や技術は数多あります。
それらの中には生活習慣の変化や後継者不足など、様々な原因により風化したり失われたりしつつあるものが存在します。一方で、技術や文化の衰退を食い止めようと、新たな取り組みに挑んでいる方々もいらっしゃいます。
折しも持続可能な社会を目指す機運が高まっている昨今、もう一度サスティナブルな社会であった古来のニッポンに目を向けたい。受け継いできた技術や文化が途切れぬよう、ただ守るのではなく現代のニーズに合わせて生活に取り入れていくことはできないか。そんな想いの元、より良い未来への発展を共に目指します。
素材をつくる人、加工する人、流通に携わる人、修復する人、活用する人、魅せる人…すべての技術や文化を継承する方々への敬意を込めて。