通販におけるチラシの活用方法とは?デザインのコツ、採用すべき理由などを徹底解説

「チラシを通して通販の売上を伸ばしたい!」
「デザインのコツってなんだろう?」
「チラシはどこに依頼すれば良いんだろう?」
「通販におけるチラシの役割が知りたい!」

新型コロナウイルスの影響で、EC・通販業界は大きな転機を迎えています。以前にも増して通販の重要性が高まっている中で、EC・通販事業者の多くの方は「この機に売上を伸ばしたい!」と考える方も多いのではないでしょうか?

通販の売上を伸ばす方法の代表例としてネット広告などが良く挙げられますが、商品によってはチラシを活用することはとても効果的。ターゲットに効率よくアプローチできるチラシは、活用方法しだいで強力な販促ツールとして機能します。

そこで今回は、通販におけるチラシの活用方法や採用すべき理由、デザインのコツなどを徹底解説していきます。ぜひこの記事を参考に、チラシを活用して通販の売上アップにつなげてくださいね。

通販におけるチラシの活用方法

  • ポスティングチラシ
  • 商品同梱チラシ

通販の売上を伸ばすためのチラシの活用方法は主に2つ。それぞれの特徴を理解したうえで、ターゲットに刺さる方法を選びましょう。

ポスティングチラシ

ポスティングとは、顧客へ自社商品のアピールをするために各家庭や会社のポストへチラシなどの広告物を投函することです。ポスティングチラシの配布方法は大きく分けて2つあります。

  • ローラー配布
  • セグメント配布

「ローラー配布」は、一般的な戸建てや集合住宅、事業所など、幅広い地域かつ全ての居宅へ配布する方法です。宣伝したいサービスや商品を幅広い層にアプローチしたい場合は反響を得ることもできますが、基本的に大きな反響は期待できず、費用対効果が高くなる可能性もあります。

一方、ターゲット層に合わせて地域などを絞り、より効率的にポスティングを行うのが「セグメント配布」です。例えば、健康食品系の商品を売り込みたい場合、ミドル層や高齢者層をターゲットにチラシを配布することで、効率よく反響を獲得できるでしょう。

商品同梱チラシ

通販の売上において初回購入から2回目購入へのリピートへつなげることはとても重要。そこで活用したいのが、商品を発送する際に一緒に入れる「同梱チラシ」です。

商品同梱チラシの最大のメリットは、開封率が非常に高いということ。商品の購入者は、届いた箱や包みを開封し中身を確認するので、同梱されているチラシも一度は確実に見てもらえます。

同梱チラシに次回使えるサービス券をつけるなどの工夫を施すことで、リピート率の向上が図れます。また、商品の使い方などを分かりやすく記載したチラシを同封しておけば、お店の印象アップにもつながるでしょう。

通販の売上を伸ばすチラシデザイン5つのコツ

  • ターゲットを明確にする
  • 見やすいデザインレイアウトを心がける
  • 紹介する商品を絞り込む
  • 読み手の不安感を和らげる
  • アクセス方法を充実させる

通販チラシを作成する際はただ情報を盛り込むだけでなく、ターゲットに分かりやすく内容が伝わるデザインにすることが大切です。いくつかのコツを押さえて作成することで、より効果的なチラシに仕上がりますよ。

ターゲットを明確にする

チラシを作成する前に、まずは読み手に何を伝えたいのかを明確にする必要があります。ターゲットが明確ではないままチラシを作成してしまうと、読み手が求める内容と制作側が伝えたい内容がマッチせず、反響につながりません。

商品やサービスのターゲット層を具体的に設定し、そのターゲットに一番伝えたいメッセージを記載することで、反響獲得に効果的なチラシに仕上がります。また、ターゲットを絞っておくことはチラシを配布する枚数を減らすことにもつながるのでコストの削減にもつながります。

見やすいデザインレイアウトを心がける

レイアウトを意識せずに情報をまとめてしまうと、チラシを見た人に伝えたい内容が届きにくくなってしまいます。チラシを作成するときに押さえておきたいポイントは以下の5つ。

  • グループ化してまとめる
  • 文字や画像は揃える
  • 色の配分は70:25:5
  • 適度な余白を入れる
  • フォントは目的に合わせて選ぶ

これらを意識しながら作成するだけでも格段に見やすいレイアウトになります。初めてチラシを自作する場合は、変則的なレイアウトには手を出さず、基本に沿ったデザインを心掛けましょう。

こちらの記事では、レイアウトの基本やデザインの基礎知識をまとめて解説していますので、ぜひ併せて読んでみてください。

チラシデザインの基礎知識まとめ!レイアウトの基本、テンプレートサイトも紹介

紹介する商品を絞り込む

多くの商品を扱っている会社だと、つい「たくさん内容を盛り込みたい」と考えがちですが、情報の詰め込みすぎには注意が必要です。紙面いっぱいに文字や画像を配置してしまうと視認性を低下させ、効果的にアプローチができません。

インパクトのあるチラシデザイン

こちらのチラシのように、情報を厳選して読み手にインパクトを与えることが大切です。
手に取った時に一目でおすすめ商品が分かるように、基本的にメインで紹介する商品は1つか2つに絞りましょう。どうしても商品を多めに紹介したい場合は、チラシの表面におすすめ商品を大きく紹介し、裏面にその他の商品をまとめるようにしましょう。

読み手の不安感を和らげる

チラシの読み手は、そのほとんどが会社の情報を知らない状態です。せっかく商品に興味を持ってもらっても、「ちゃんとした会社なのか?」という不安感を抱かれてしまうと購入までつながりにくくなります。

このような不安感をできるだけ取り除く方法として、

  • メディア掲載実績を載せる
  • 利用者の声を載せる
  • 製作者のプロフィールを載せる
  • 具体的な数値で実績を示す

などが挙げられます。こうした方法で読み手の信頼感をあげることで、購入へのハードルを下げることができます。

アクセス方法を充実させておく

若年層であればwebを使った申し込みが一般的ですが、高齢者層がターゲットであればそうはいきません。

チラシに掲載するアクセス情報は、

  • 電話番号
  • ホームページのURL、QRコード
  • ハガキ

の3つを準備しておくのがベストです。人によって購入申し込みの方法は様々ですが、あらゆる顧客がすぐに申し込みをできるようにアクセス方法は充実させておきましょう。

商品の同梱物にチラシを採用すべき理由

  • 開封率が高い
  • リピートユーザー獲得につながる
  • 商品の認知を広げられる

商品を発送する際に一緒に入れる同梱チラシには様々なメリットがあります。しっかりとメリットを理解して、リピート利用へつなげましょう。

開封率が高い

購入後に送るメールを見ない人でも、手元に届いた商品はほとんどの人が開封するでしょう。したがって、同梱チラシは購入者に目を通してもらえる確率が非常に高いです。

特に初めて商品を購入した場合の開封時は、期待や興味がより高まっているでしょう。そのうえで購入者の好みに合わせたチラシを作成することで、より効率的な販促ツールとして機能します。

リピートユーザー獲得につながる

チラシに「初回限定サービス券」などをつけることで、顧客のリピート購入を促進することができます。また、競合他社への流出防止にもつながるので、同梱チラシを作成する場合はサービス券などを利用してお得感を演出するようにしましょう。

商品の認知を広げられる

購入者のモチベーションが高い状態の時に他の商品を紹介することで、効率的に商品の認知を広げることができます。おすすめ以外にも紹介したい商品がある場合は、チラシの裏面などを利用して情報を記載してしましょう。

チラシデザインを依頼するのにおすすめの会社

  • YOHAKU Office 株式会社
  • ラクスル
  • チラシファクトリー

YOHAKU Office 株式会社

利益を意識したデザイン設計が魅力的な『YOHAKU Office株式会社』。依頼内容の背景に着目し、ターゲットユーザーに刺さるベストなチラシデザインを提案してくれます。

また、月額定額制のデザインサービス「DESIGN VIKING」では、どれだけ修正を依頼しても追加費用が発生しないほか、プランによって同時に複数のデザイン依頼も可能です。複数の通販チラシを作りたい方やデザインにこだわり方にはピッタリのサービスですよ。

TOKION

15年の実績を誇るデザイン会社『TOKION』。デザインは全て大手広告代理店よりデザインを受注しているプロのグラフィックデザイナーが担当するので、クオリティはお墨付き。

また、写真データを持ち合わせていない場合でも、様々なイメージ写真やイラストを無料で提供してくれるのも嬉しいポイントです。

チラシファクトリー

『チラシファクトリー』の強みは、ツールに縛られない企画力。、医療・介護や食品関係、BtoBなど幅広い分野のチラシデザインを手がけてきた実績があり、効果的なチラシデザインを制作してくれますよ。

20年以上に渡る経験も有しているので、安心してチラシデザインを依頼することができます。

まとめ

コロナの影響による生活の変化とともに、以前にも増して通販の重要性が高まっています。配布地域を限定するなど、ターゲットに効率よくアプローチできるチラシは、強力な販促ツールとして活用できます。

通販の売上を伸ばすためのチラシの活用方法としては、

  • ポスティングチラシ
  • 商品同梱チラシ

の2つが挙げられます。それぞれのメリットを理解したうえで、ターゲットに分かりやすく内容が伝わるデザインを心掛けましょう。

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