【飲食店向け】ポスターデザイン制作4つの手順!おすすめテンプレサイトや業者も紹介

「ポスターデザインを自分で作成するか、業者に依頼するか迷っている」
「コストや時間をかけずに自分で作成したいのでポスターデザインの無料テンプレートを探している」
「ポスターデザインを依頼するための業者を探している」

あなたは上記のような悩みはありませんか?

飲食店の認知度アップや、新商品の告知、集客のために、SNSやWEBサイトへの掲載と同じくらい欠かすことのできないのがポスターです。

最近では駅などでデジタルサイネージを見かけることも多くなりましたが、掲示場所を選ばずに貼るだけで使えるポスターの需要はまだまだ大きくあります。

しかし、初めてポスターを作るとき、何から手を付けたらよいのか迷いますよね。そこでこの記事では、以下の内容をまとめています。

  • ポスターデザインを自分で作るメリット・デメリット
  • ポスターデザインを業者に依頼するメリット・デメリット
  • ポスターデザインを作成する前に考えておきたい3つのこと
  • ポスターデザイン作成の4つの手順
  • おすすめのデザインテンプレートサイト
  • ポスターデザイン制作のおすすめ業者

特に飲食店でこれからポスターデザインを作成したいと思っている人は必見です。

目次

飲食店のポスターデザインは自分で作る?業者に依頼する?

飲食店のポスターデザインは自分で作る?業者に依頼する?

ポスターデザインを作成するには、「自分で作る」もしくは「業者に外注する」の二通りがあります。

自分で作る場合と業者に依頼する場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
自分で作るコストダウン
自分の好きなように作れる
デザインの知識が必要
主観的になる
業者に依頼クオリティの担保
デザイン作成時間の短縮
打合せに時間がかかる
変更や修正に費用がかかる
自分で作る方が良いケース
  • できる限りコストを抑えたいとき
  • 毎月メニュー名や写真だけを差し替える必要があるとき
業者に依頼する方が良いケース
  • デザインを作れる人がいない
  • 定期的に変更する必要がない

それぞれにメリット・デメリットがあり、状況によっても変わってきますので、その時々に合った選択をしてくださいね。

飲食店のポスターデザイン作成前に考えておきたい3つのこと

ポスターデザインを作成する際に肝心なのは、「どこに掲示して誰に何を伝えたいか」です。ひとつずつ見ていきましょう。

①ポスターをどこに掲示するか?

どこにポスターを掲示するかは、ポスターデザインを作成するうえで非常に重要な項目です。

店頭、店内、お店が入っているショッピングモールの広告スペースなど、掲示場所によってアピールする内容も、ポスターサイズも変わってきますのであらかじめ確認しておきます。

②ポスターを誰に見てもらいたいか?

ポスターデザインのターゲットを明確にしておくことが大切です。

ターゲットによって、刺さるキャッチコピーや引き付けられる写真、ポスターデザインのテイストが変わってきます。

街ゆく人がポスターに目を止める時間は、わずか2、3秒です。

その短い時間の中でターゲットの興味を引くデザインやコピーを考える必要があります。

③ポスターで何を伝えたいか?

伝えたい内容が一目で分かるデザインにすることが大切です。

ポスターは「見る」ことを目的としており、「読む」ことが目的ではありません。

チラシのようにたくさんの情報を詰め込んでも、ポスターの前に立ち止まってじっくり読む人はほとんどいませんので、情報を整理し伝えたいことを絞り込んでおきましょう。

飲食店のポスターデザインの作成する4つの手順

ポスターデザインの作り方には、主に4つの手順があります。

  1. ポスターサイズを決める
  2. 掲載する情報を整理する
  3. 写真などの素材を準備する
  4. 要素を配置してデザインする

①ポスターのサイズを決める

サイズを決める

ポスターを掲示する場所によって、適切なポスターサイズがあります。

また、フレームに入れて掲示する場合は「大きすぎる」「小さすぎる」とならないようにあらかじめサイズを確認しておきましょう。

②ポスターに載せる情報を整理する

情報を整理する

ポスターに掲載する情報を書き出して整理します。

目的によって内容は変わりますが、新メニュー発売告知ポスターであれば以下のような情報です。

  • タイトル、キャッチコピー
  • 写真、イラストなどのビジュアル
  • アクションに直結する情報(発売日、SNSアカウント、QRコードなど)
  • 店名など発信元の情報

掲載する情報を整理した後に、ざっくりとラフレイアウトを考えておくと後々デザインが作成しやすくなります。

ラフレイアウト作成は手書きでもパソコンでも構いません。

③写真やロゴなどの素材を準備する

素材を準備する

ポスターに掲載する情報が確定したら、商品写真など必要な素材を準備します。

新たに写真撮影が必要な場合は、ポスターのラフ案を作成する際にどのようなカットが欲しいかを決めておきましょう。

イメージカットで撮影が難しい場合などはロイヤリティフリーの素材サイトなどで探し、ダウンロードしておきます。

④要素を配置してデザインを決める

掲載する情報や写真などのビジュアル素材が揃ったら、いよいよデザインを作成していきます。

ポスターデザイン作成において重要なのは、「1m以上離れたところから見ても分かりやすくなっているか」です。

見やすいデザインを作成するためには、「ジャンプ率」を意識しましょう。

ジャンプ率とは、文字や画像などの要素の、大きな部分と小さな部分の比率のことを言い、
この比率が大きければ、目を引くデザインになります。

ジャンプ率

メインとなる部分を大きく目立たせることで、遠くからでもすぐに分かり、印象にも残りやすくなります。

ポスターは「見る」ことを目的としているので、いかにインパクトを残せるかが大切です。ターゲットがポスターを見る一瞬でインパクトを残すには、ジャンプ率の高い方が効果的と言えます。

文字を目立たせたい場合は、可読性の高いフォントを選ぶと良いでしょう。また、一番目立たせたい文字のフォントだけを変更すると、より印象に残りやすくなります。

コロナ関連のポスターならダウンロードして印刷するだけ

今や飲食店の店頭や店内など、いたる所に掲示がマストとなっている感染防止対策のポスター。

わざわざ自分で作成しなくても無料配布されているものを使うと、ポスター作成の手間が省けます。

ダウンロードして印刷するだけで利用できるので簡単です。

『感染拡大防止特設サイト』内閣官房

飲食店内に掲示できるコロナ感染対策宣言ポスターや、お客様への啓発用素材を無料配布しています。

啓発用素材には、A4サイズ、卓上POP、はがきサイズと、それぞれpdfがダウンロードできるようになっています。

『カンプリ』

出典元:カンプリ

店頭に掲示できる入店人数制限のポスター、レジや座席に使用できるソーシャルディスタンス協力依頼のポスター、トイレ用の手洗いポスターなど、様々なポスターデザインが無料配布されています。

主にA4サイズとA3サイズの2種類がダウンロードできるようになっています。

飲食店のポスターデザイン作成に便利なテンプレートサイト3選

自分でポスターデザインを作成する時、白紙の状態から作り始めるのはなかなか骨が折れる作業です。

また、プロはIllustratorなどでデザインを作成しますが、コストや操作面において初心者には少々ハードルが高いですよね。

コストをかけずに簡単にポスターデザインを作成するには、無料のデザインテンプレートが便利です。

あらかじめ用意されたデザインテンプレートの中から作りたいイメージに近いものを選び、文字や写真を差し替えるだけで、簡単にポスターデザインが作成できます。

ここではポスターデザイン作成に便利なテンプレートサイトを3つご紹介します。

ブラウザでもスマホアプリでも利用可能『Canva』

Canva
出典元:Canva

世界中で利用されている『Canva(キャンバ)』のポスターデザインテンプレートは8,500点以上。

メニュー、クリスマス、求人など、様々なデザインテンプレートが用意されているので、文字や写真を差し替えるだけで簡単にポスターデザインが作成できます。

また、WEBブラウザ版だけでなく、iPhone、Android用のスマートフォン用アプリもリリースされています。

大まかなデザインはスマートフォンで、細かな調整や仕上げはPCでという使い分けも可能です。

印刷までシームレス『ラクスル』

ラクスル
出典元:ラクスル

『ラクスル』のデザインサービスでは、デザインから印刷までオンライン上でシームレスに完結できるところが特徴です。

大判のB0からA3まで様々なポスターサイズに対応したデザインテンプレートがあるので、掲示場所に合わせてサイズを選択できます。

また、テンプレートを選択する際に業種で絞り込みができるので、テイクアウト用やメニュー用などがすぐに検索できます。

ショップカードからポスターまで『クイックデザインONLINE』

ネット印刷のキングプリンターズが運営する『クイックデザインONLINE』は、デザインソフト不要のオンライン上でポスターデザインが作れるサービスです。

パソコンが苦手な人でも分かりやすい編集画面で、文字を入れるだけで簡単にポスターデザインが作成できます。

また、デザインテンプレートセットを利用すれば、ポスター、ショップカード、三つ折りパンフレットなど、様々な印刷物を統一感あるデザインで作成できるので、新店オープン時やリニューアル時の利用におすすめです。

飲食店のポスターデザイン作成におすすめの業者3選

業者にポスターデザインを依頼する際、依頼先は大きく分けて3つに分けられます。

  • デザイン会社
  • 印刷会社
  • 個人デザイナー(クラウドソーシングなど)

費用面やクオリティ面を考慮しつつ業者を選びましょう。

費用をできる限り抑えたいなら『ココナラ』

ココナラ
出典元:ココナラ

『ココナラ』は個人のスキルを売り買いできるスキルマーケットで、会員登録をすれば誰でも利用することができます。

ポスターデザインは3,000円~出品されているので、とにかくコストを抑えたいという方におすすめです。

ココナラの難点は、副業で活動している人が多いところです。ポスターデザインが納品完了するまでの間、クオリティ面などで不安が残ったり、まれに約束した納期が守られなかったりすることがあります。

ポスターデザインのサンプルや出品者ランクを確認し、要望や疑問点などを出品者に相談してから取引するのが良いでしょう。

デザインから印刷まで一貫して任せられる『ASOBOAD』

ASOBOAD
出典元:ASOBOAD

『ASOBOAD(アソボアド)』では、低価格でありながらもスピード感あるデザイン作成、印刷、納品が可能です。

また、大判ポスターのデザイン、屋外にも対応できる耐水紙ポスターやラミネート加工、パネル加工など、幅広いニーズに対応してくれます。

費用もクオリティも重視したいなら『SNAC』

飲食業者に特化したサブスク型デザイン作成サービスの『SNAC(スナック)』。

月額50,000円~利用でき、季節メニューなど定期的に作り変える必要がある場合に便利です。

また、ポスターデザイン以外にも、看板、チラシ、SNS画像など、あらゆる販促物のデザインにも対応しています。

定額制なので年間予算も立てやすく、デザイナーを一人雇っている感覚で利用できます。

飲食店のポスターデザイン作成のまとめ

ポスターデザインを自分で作るか業者に依頼するかは、それぞれのメリット・デメリットを考えて決めましょう。

ポスターデザイン作成前に準備しておきたいこと
  • どこに掲示するか
  • 誰に見てもらいたいか
  • 何を伝えたいか

以上の3つを考えておくと、ポスターを作成する目的がはっきりし、完成をイメージしやすくなります。

ポスターデザイン作成4つの手順
  • ポスターサイズを決める
  • 掲載情報を整理する
  • 写真など素材を準備する
  • 要素を配置してデザインする

ポスターの効果を最大限発揮するために、情報を整理し、パッと見て何を伝えたいか分かるポスターデザインを作ってくださいね。

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